Intel Galileoで集めたセンサーデータをFluentd + GrowthForecastでグラフ化する

Android Bazaar and Conference 2014 Spring http://www.android-group.jp/conference/abc2014s/に参加してきました
Androidに関係のないGalileoを使った物を展示してました(^^;)


まずセンサーデータはXBeeのメッシュネットワークを使用してGalileoに送ります。
・温度センサー(LM60BIZ)は、XBeeのA/D変換を使って周期的に計測
・温度,湿度センサー(AM2321)、気圧センサー(LPS331)は、LPC812にI2Cで接続して周期的に計測
 LPC812のところをLPC810で出来ると良いなぁ



GalileoではXBeeからのデータをまとめて、JSONにしてサーバー(ConoHa VPS)に送る。
データの処理にはFluentdを使います。
1. GalileoからFluentdのhttp Input PluginにPOSTします。
2. FluentdのOutput PluginでGrowthForecastとMongoDBに送ります。


Fluentd: Open Source Log Management http://fluentd.org/
GrowthForecast - Lightning fast Graphing / Visualization http://kazeburo.github.io/GrowthForecast/


あとはGrowthForecastがいい感じにグラフにしてくれます。