今回は、お台場の日本科学未来館で開催でした。
Googleさんのコーナーに日本Androidの会横浜ロボット部で参加しました。
展示はいつもの感じです^^;
Bluetooth USBドングルを使って2つのモーターをコントロールするPICマイコンのプログラムを
PIC24FJ256GB106またはPIC24FJ64GB002どちらでも使えるようにしました。
開発環境はMPLAB Xです
hrdakinori/PIC24F_MotorControl
これを操縦するAndroidアプリも最近のSDKで読み込めるようにしました。
hrdakinori/MotorControl
この基板に搭載のPIC24FJ64GB002でも使用できます
基板の購入はこちら
Shop Yokorobo 01-PIC24F
MPLABを使っていたけど 最新のMPLAB X 1.5.1にしました。
MPLAB XだとLinuxもMacもある
PIC24の開発ならMPLAB XC16 Compilerも一緒にインストール。
公開してるプロジェクトも変換していくかも
MPLABX | Microchip Technology Inc. <http://www.microchip.com/pagehandler/en-us/family/mplabx/>
Microchip Libraries for Applications <http://www.microchip.com/stellent/idcplg?IdcService=SS_GET_PAGE&nodeId=2680&dDocName=en547784>
USB Frameworkの2.9hのRelease Notesに
Audio and HID support added for Android Open Accessory devices.
って書いてあるAOA2.0かな?
githubにおいているAndroidアプリのソースが最近のSDKだとそのままコンパイルもできないようなので修正します。
とりあえずこれを更新しました。
hrdakinori/DroidControl
あとGoogle Playに公開してみました。
ドロイドコントロール - Google Play の Android アプリ
GR-SAKURAで温度と湿度を計測してサーバに転送
前回書いたプログラムだと数時間でどうやら止まっていたようです。
センサーからの応答が無いと無限ループするような箇所があったのでライブラリを変えてみた
今回はエラーを検出できるので歯抜けになるかもしれないけど止まることはないはず
ここで計測結果を公開してます
GR-SAKURAで温度と湿度を計測
GR-SAKURAにDHT22という温度と湿度が計測できるセンサーを接続しました。
それだけだと面白くないのでEthernet機能を使って、
HTTPでさくらのVPSにあるDBサーバに蓄積するようにしてみました。
RenesasRulzのこの辺りを使わせてもらいました
Webコンパイラで使うHTTPクライアント
温度・湿度計 ( Serial LCD + DHT11 with Grove Base Shield )
センサーの値をサーバで表示しています
更新されてなかったら止まってるかも
GR-SAKURAで温度と湿度を計測